奄美群島の空き家/空き地を奄美群島の人たちと一緒に流動化させるしくみづくりに取り組むために2017年7月に設立された、NPO法人ねりやかなやレジデンスは2020年よりフェーズ2の段階に入りました。
品川宿のシェアスペースうなぎのねどこでの島の交流イベントの共同開催などで協力しており、一層東京での積極的なPRをしたいということで、参画することなりました。
大好きな奄美群島のお役に立てることを、考えていきたいと思います。
よろしくお願いします。
NPO法人ねりやかなやレジデンス 理事 田邊寛子
フェーズ1:スタートアップ
沖永良部島での農業アルバイトドミトリー運営を皮切りに、奄美大島でのお試し暮らしハウスの運営や空き家のサブリース、空き地を活用した規格住宅モデルに挑戦。
フェーズ2:奄美群島全体へ拡大と島外PR
これまでの取り組みを軌道に乗せながら奄美群島全体への展開を目指すとともに、島外への積極的なPR、また新たに空き家や空き地問題解決に向けた研究にも取り組む。