まちひとこと総合計画室が運営する古民家シェアスペースのうなぎのねどこでは、地方と東京の関係人口づくりのお手伝いをしています。
長野県喬木村の在京会である「喬木村ふるさとネット」の皆さんが集結。
陸の孤島と言われる⁈喬木村は、いちごの産地。長野県の最南。伊那谷の風景を持ちながら温暖な気候が魅力。約6000人の人口。
役場の三木さんの想いで、東京在住の皆さんに、喬木村の食と酒を味わいながら、村のことを話し合いたいということで実現しました。
まずは、村の政策をプレゼンテーション。
そして
伝統工芸品である阿島傘の文化継承とブランディングに対して、皆さんでディスカッション。
価格帯は?
売り先は?
誰か人脈は?
などなど。
ふるさとを想う東京で暮らす方々がふるさとの一番の関係人口です。
一方。
通りすがりにうなどこ金継ぎメンバーさん達が顔を出してくれ、阿島傘に興味津々、ヨソモノとしてショートディスカッションしてくれました。
これは、興味や嗜好が近しい人を集めてているうなどこのようなマイクロコミュニティを持っている東京拠点の強みです。
東京人だからこそできるふるさとづくり
模索して行きたいですね。
喬木村は2027にリニアが開通されると品川との移動時間が40分になります!
※阿島傘 喬木村の伝統工芸品